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kumaFARMでは、化学合成された肥料や農薬は一切使用せずに野菜作りを続けてまいりましたが、この秋冬野菜から有機肥料も投入しない野菜作りに挑戦していこうとしています。
といっても「何も投入せず耕さず」というスタイルではなく、
近くの山からとってきた「ゴミ」。。。
いえ!
葉っぱを投入します!!
畑に葉っぱをばらまいて、雑草もついでにばらまいて、
どんどん混ぜ込みます☆
葉っぱは野菜の栄養にはなりません。
葉っぱを食べて育つのは微生物。
微生物が野菜の栄養分を提供してくれます。
提供してくれるはず(笑)
もちろん農薬散布はしません。
微生物死にますから(T-T)
いわゆる「自然農」的なものになると思います。
それぞれの畑にあったスタイルがあると思うので、
kumaFARMはkumaFARMなりのスタイルを微生物と相談しながら作っていくつもりです。
古来からあった、
「農村を中心に広がった里山の景色」
その中に答えがあるのでは。
そんな風に考えています。
自然に寄り添いながら生産活動を続けていきます。
この肥やしがじわじわ聞いてくるような。我が畑もケヤキの堆肥(糠を入れて発酵済み)を大量に作って(軽トラック3台)畑に投入。そのおかげなのか、畑にはミミズが沢山・・・そのおかげかモグラが。
>還暦+1の爺さんさん
この葉っぱは堆肥にせずに入れています。
雑草も生のまま入れています。
これから実験ですが、
良質な微生物が多い畑にはミミズもあまりいないそうです。
微生物が分解してミミズの餌がないとか。。。
畑自体を発酵させるようなイメージでしょうか。
農業の教科書ではタブーな発想ですが、
これは自分にとっても挑戦です。