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昨日のマルシェを終えて、
kumaFARMはしばし冬休みに入ります。
カラカラのオクラ。
冬休みと言っても冬の野菜は畑に居続けてくれます。
畑が冷蔵庫みたいな感じ♪
２月の中ごろまでは新たな種まきはできません。
厳冬期を超えると春に向けて生命活動が再スタートしはじめますので、
その頃にまた少しずつ種まきも始めます。
今年採れた種の整理をしたり土の移動をしながら春を待つ。
２月には開墾中の畑に土を入れる予定です。
その畑は、自然栽培の体験の場にできればと思っています。
こちらの詳細も２月頃に発表させていただきます。
それでは、
kumaFARMは春に向けてしばし冬眠(-_-)zzz
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とっくに収穫を終えた夏野菜たち
これはオクラ。
なかなかにワイルドな姿になってます(^-^;
最後は大体どの野菜も葉が枯れ落ちて枝が残るような姿になります。
夏の間おいしく頂戴した莢には成熟した種が詰まってる♪
来年はこの種から新しい実りが生まれます。
もう少しカラカラになるまでこのまま放置(笑)
こちらはツルムラサキ。
強い野菜！まだまだ青いです。
作業的にはそろそろ枯れていただきたい(^.^)
こちらも小さな実を沢山つけています。
この中にさらに小さな種がつまってる。
これだけあれば村中の土地がツルムラサキだらけになる(笑)
たくさんの実りをつけた夏野菜も最後の大仕事です。
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開墾中休耕田で育てているオクラ
暑さに負けず旺盛に茂っていますが、全く莢を付けてくれません(-_-;)
休耕田なので水分量が多いせいか、肥料分が多いせいなのか。。。
いわゆる「葉ボケ」「ツルボケ」のような状態です。
簡単に言うと、
環境が良すぎて子孫を残すことを忘れてる状態(+o+)
近づいてみると、蕾はついてます。
花は全然咲かない状態。。。
対策として、下の方の茂っている葉をサッパリ刈ってみることに。
刺激とストレスを与えて生命力を取り戻させる(笑)
こんな感じ♪
見た目にもかなりスッキリしました。
オクラはスムーズにいくと10月頃まで収穫できるので
ここらで何とか復活してもらいたいところです。
