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来年の春に収穫するニンニクの植え付けのために
トマトとラッカセイの畝を片付けました☆

「ザ・自然農！」
みたいな草むら畑(笑)
これでも色々できてるんですよ♪

まだまだ実付いてくれているミニトマトたち。
名残惜しくはありますが、次が待ってるので片付けてしまいます(T_T)
今年もありがとう

今年上々の出来だったオレンジミニトマトと

バイオレットミニトマトは種とりすることにしました♪
来年に遺伝子をつないでいこうと思います。

そんなトマトたちの足元にはひっそりとラッカセイが暮らしておりました。
トマトとラッカセイは仲良しコンパニオンプランツ♪
共に成長を促進してくれます！
しかし・・・
今年は草の処理に苦戦し、ラッカセイの成長はいまひとつ

粘り強く育ってくれたものを収穫♪

収穫できた量は少なかったですが、元気なやつは来年の種にすることにしました！
来年はすべてのラッカセイを自家タネで蒔くことができそうです。

草も刈り終え、支柱もどけて綺麗に片付いた畝。
耕すことなくすぐにニンニクの植え付けをします。
土中に残る根は、そのまま分解されていき土を肥やしてくれます。

採れるものの恵みは頂戴して、残ったものは自然に還って次の糧になっていく。

その繰り返しの中にいます。

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黄色い蕾を付けているのはトマトたち

初夏から実を付けはじめ、一番暑い夏の頃には少し休憩しますが、
秋になるとまた実を成らせはじめるトマト。

幼苗のころは間引いて成長を促していきますが、
途中からは脇芽も育てて伸びたい放題伸びてもらいます。
で、現状はジャングル(^-^;
ジャングルのあちこちに可愛い実を付けてます♪

トマトは夏のイメージがありますが、
実は、露地栽培トマトが一番甘くなるのはこの季節。
朝晩冷え込んで日中は気温が上がるこの時期は、
トマトの原産地アンデスに近い気候条件なんです。

トマトが終わればすぐにニンニクを植え付け予定。
もう少しだけ楽しめる贅沢です。

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トマトが次々熟していきます☆

緑濃く、元気いっぱいのトマトたち♪
株が成熟するまでは脇目を摘んで育てていましたが、
今はほぼ放置で伸びるに任せています(^.^)

耕さず、その土地の自然に任す栽培方法では、
その野菜の特性が土地の自然条件に適しているかどうかが大切になってきます。
必要以上に手を加えず自然の状態にあったものを育てるという考え方。

今のところトマトは最適の様子(^^♪

毎日どんどん色づくシシリアンルージュ。

雨が少ないので実割れするものも少なく豊作☆
自然の恵みいっぱいもらってます。

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